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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

鉄道車両基礎講座

なかなか記事を書く時間がとれないのですが、今後マイペースで追加していきます。 その1 電車の定義とMT比 ・電車の定義 ・動力分散方式とMT比率 その2 動力集中方式と動力分散方式 ・動力集中方式と動力分散方式 ・高速鉄道と動力分散方式 ・日本の鉄…

電気機関車(民間私鉄他)

まずは、秩父鉄道と岳南鉄道の機関車を整理して掲載します。 岳南鉄道では2012年3月に貨物輸送を廃止してしまったため、現在はED40形1両が在籍するのみとなっています。 秩父鉄道 秩父市にある武甲山などから産出される良質な石灰石の貨物輸送が盛…

秩父鉄道 デキ100形①

↑ 鉱石貨物列車を牽引中のデキ100形105号です。 秩父鉄道デキ100形は、1951年から1956年にかけて6両が増備された電気機関車で、その後1972年に他車から移籍した2両を加え、8両となりました。このタイプは、戦後日立製作所が日本各地…

【鉄道車両基礎講座】 その2 動力集中方式と動力分散方式

↑ 貨物列車は一部を除き、基本的に動力集中方式です。 動力集中方式と動力分散方式 前回の記事では、動力分散方式のことを少し説明しました。 鉄道車両を動かす動力の配置の方式については、この動力分散方式の他、「動力集中方式」というのがあります。 動…

秩父鉄道 デキ100形②

↑ 従来の青色に戻ったデキ103。 デキ103は、2011年5月に行われた「わくわくチャリティーフェスタ」で赤色+白帯の塗装に変更されましたが、その後2014年6月の検査入場で従来の青色に戻されました。 ↑ 2013年5月の広瀬河原車両基地イベ…

秩父鉄道 デキ500形 ②

↑ 茶色のデキ505号機です。 1980年3月に増備されたデキ505号機は、それまでの増備車と比較してライトケースと避雷装置が変更されています。2010年に茶塗装に変更され、以来この塗装で運用を続けています。 ↑ 505号機は1980年に登場、…

秩父鉄道 デキ100形③

↑ 石灰石満載の列車を牽引するデキ108。 秩父鉄道デキ100形のうち、デキ107とデキ108は元松尾鉱業鉄道の機関車で、1951年にED501、ED502として製造されました。仕様はデキ101(デビュー当時デキ8)とほぼ同一の構造・車体とな…

秩父鉄道 デキ200形

↑ 2013年1月に紅褐色の新しい塗装に変更されたデキ201。 デキ200形は、1964年のオリンピック開催を控えた建設ラッシュでセメント需要が増加したことから、貨物輸送力増強のため、1,000t級重量貨物鉱石貨物列車牽引用として、1963年…

秩父鉄道 デキ300形

↑ デキ300形は、1967年に3両が導入されました。 秩父鉄道デキ300形は、1967年に日立製作所で3両が新製されました。主要寸法や車両性能はデキ200形と殆ど同一ですが、200形の扱いが面倒であった特殊な部分を通常の仕様に戻した形態とな…

秩父鉄道 デキ500形 ①

↑ デキ500形は、在籍4形式の中では一番新しい形式です。 秩父鉄道デキ500形は、1973年に登場した日立製作所製の直流用電気機関車で、1980年までに7両が製造されました。実質的にはデキ300形の増備車で、仕様も基本的には同一ですが、空気…

岳南鉄道 ED29

↑ ED29は、岳南鉄道に1959年に入線しました。 岳南鉄道ED29は、豊川鉄道(現在のJR東海飯田線の一部)のデキ52で、1927年に導入されました。デキ52は、主要機器をすべて車体に内蔵し、車体前後にデッキを備える箱型車体となり、前後妻…

岳南鉄道 ED402

↑ ED40型は、松本電気鉄道から岳南鉄道に移籍してきました。 ED40型は、ダム建設資材(東京電力による梓川水系電源開発工事用)の輸送用として、松本電気鉄道(現:アルピコ交通)が導入した電気機関車で、1065年にED402号機が製造され、翌…

岳南鉄道 ED403

↑ 2011年5月に茶色とクリームのツートンカラーに変更されたED403。 ED403号機は、ED402とともに長らくぶどう色1号の塗装一色でしたが、その後に日本大昭和製紙のコーポレートカラーで運用されていました。このの塗装は、クリームと赤の…

岳南鉄道 ED501

↑ 岳南鉄道時代、貨物列車が廃止になるまでは、比奈駅構内の入れ替え用として使用されていました。 ED501は、元は上田温泉電軌が北東線(後の真田傍陽線)の貨物輸送用として導入されたデロ301号機で、1928年に川崎造船所で製造されました。車体…

北総線 その4

北総鉄道の7500形です。 見れば分かるとおり、基本的には京成3000形と同じ設計の車両で、8両編成3本が在籍しています。 現在、北総線は成田スカイアクセス線と共有となっていますが、成田スカイアクセス線のアクセス特急停車駅は、北総鉄道線内で…

【鉄道コレクション】 旧型国電

鉄道コレクションでも、一時期旧型国電がオープンパッケージを中心に製品が出ていましたが、あまり売れ行きが良くなかったのか、最近は発売されていません。 17m級/旧型国電 20m級/旧型国電 20m級/旧型国電(4両セット) その他、半端 準備中

【鉄コレ】  クモハ12+クモニ13

クモハ12000は、旧国鉄のモハ34形で1933年に製造されました。1953年の車両形式称号規定改正で、モハ12形と改称されました。クモハ12といっても、最後まで鶴見線に残ったモハ31を改造した50番台車とは異なり、最初から両運転台車とし…

【鉄コレ】  40系仙石線 クモハ54/クハ68

鉄コレから発売された国鉄40系仙石線セットAでは、クモハ54109+クハ68086の2両が製品化されています。クモハ54109は、40系モハ60033として1941年に日本車両で、またクハ68086は40系クハ55064として1938年に…

【鉄コレ】  42系飯田線

↑ クハ47070の前面側から撮った写真 鉄コレから発売された42型(42系)飯田線2両セットでは、クハ47070とクモハ43009の2両が製品化されています。このうち、クハ47はモハ32型グループに属する制御付随車ですが、このクハ4707は…

【鉄コレ】  42系大糸線

鉄コレから発売された42型(42系)大糸線2両セットでは、クモハ43800+クハ68017の2両が製品化されています。うちクモハ43800は、鉄道省が1933年から京阪神地区投入した20m級2扉クロスシート車両のモハ42型に属しますが、8…

【鉄コレ】  42系身延線 クモハユニ44/クハ68

鉄コレから発売された国鉄42系身延線セットAでは、クモハユニ44800+クハ68019の2両が製品化されています。クモハユニ44800は、1934年にモハユニ44のトップナンバーとして製造され、横須賀線で使用されました。その後、1956年…

【鉄コレ】 51系・32系身延線 クモハ51/クハ47

鉄コレから発売された国鉄51系・32系身延線セットBでは、クモハ51818+クハ47055の2両が製品化されています。クモハ51818は、半流線の3扉セミクロスシート車のモハ51018として、1936年に汽車製造で新製され、中央線東京口で…

【鉄コレ】 70系 中央本線/スカ色

国鉄70系型電車は、1951年以降製造された、中距離用(近郊型)電車で、前年に登場した80系に準じた設計でありながら、通勤・通学輸送に対応したセミクロスシート・3扉車として横須賀線や関西地区などで活躍した車両です。鉄道コレクションでは、ス…

【鉄コレ】 70系 新潟色

1962年に上越線の長岡-新潟間が電化されると、関西地区の70系が新潟地区に転属し、その後横須賀線などからも順次転属が進み、同地区のローカル輸送に使用されました。配属は長岡第二機関区(長岡運転所)で、上越・信越線などで活躍、外装は、豪雪地…

【鉄コレ】 52系 1次車スカ色

飯田線で活躍した、クモハ52+モハ48の4連、旧型電車の中でも異色の流線型車体で特に人気のあった車両ですが、元は、京阪神間の急行用として1936年に登場した、モハ52系グループです。 モハ52系グループのうち、初期車となる流線型の編成は、1…

北総線 その3

スカイライナーAE車とともに、成田スカイアクセス線で活躍する、3050形によるアクセス特急です。 アクセス特急は、通勤形車両を使用した料金不要の列車で、最高速度はさすがにスカイライナーにはかないませんが、京成高砂-成田空港間を120km/h…

北総線 その2

京成スカイライナーです。 言わずと知れた、京成電鉄の看板列車で、京成上野-成田空港間の64.1kmを最速41分で結んでいます。 現在、在来線では最速となる160km/hでの運転は、印旛日本医大-空港第2ビル駅間の18.1kmで、全走行区間の2…

北総線 その1

東武伊勢崎線で活動した後は、浅草から都営線〜京成線経由で北総線に入り、スカイライナーなどを撮りました。 既設の区間も含めて2010年に運用を開始した成田スカイアクセス線(高砂から成田空港に至るルート)は、、見た目は普通の鉄道路線ですが、経営…

東武伊勢崎線他 その15

東武伊勢崎線に乗り入れる、東急田園都市線の5000系です。 まだ、増備が続くものと思っていましたが、来年より後継となる新型車両2200系がデビューが決まり、今後老朽車の置き換えはこの新型車によって行なわれることになりました。 最近まで、6扉…

【鉄コレ】 キハユニ15-2

キハユニ15はキハユニ16(登場時はキハユニ44100)に続き、1956年に登場、既存車の改造により19両が増備されました。 3扉車からの改造となったため、各扉を荷物室用扉・郵便室用扉・客室用扉と割り振り、荷物室と郵便室の分室化が図られ、キ…

電気機関車(JR世代)

1987年のJR貨物発足時は、JR貨物は多くの種類の電気機関車を国鉄から継承しましたが、当時は景気拡大の傾向にあり、コンテナを中心とした貨物需要は増大し、将来に向けた新しい機関車と増備が緊急課題となっていました。 そのため、従来の国鉄形であ…

EF210/概要

↑ JR貨物の平坦路線向けの直流形電気機関車として登場した、EF210。 EF210は、従来の標準機として運用されてきたEF65形が登場後30年以上を経過し、老朽化が進み置き換えが必要となってきたことから、後継機として開発された、JR貨物の平…

EF210/試作機

↑ 1996年に登場したEF210の試作機。2005年に量産化改造が実施されています。 EF210の試作機(901号機)は、1996年3月に新製され、新鶴見機関区に配属、各種試験が実施されたのち、1997年8月に岡山機関区に転属しました。量産…

EF210/基本番台

↑ EF210の量産機は、1998年に登場しました。 EF210の量産機は、試作機での試験・運用を踏まえ、1998年7月登場しました。EF210形ではGTO素子を用いたVVVFインバータでかご形三相誘導電動機をシステムが採用されました。駆動装…

EF210/100番台①

↑ EF210の改良型となる100番台車は、2000年3月に登場しました。 2000年3月以降、EF210の100番台車が登場しました。従来機の改良型で、EF65形置き換えのために岡山機関区及び鶴見機関区に新製投入されましたが、2007年以降…

EF210/100番台②

↑ EF210の改良型となる100番台車は、2000年3月に登場しました。 EF210-100番台機のうち、109号以降に製造されたものは、パンタグラフが従来のPS22型からシングルアーム式のFPS-4型に変更されました。現在も増備中でかなり…

EF210/100番台③

↑ 蘇我駅構内で見かけた、EF210-121号機です。 蘇我駅駅構内でEF210-121号機が単機でパンタグラフを上げたまま待機いたので、ホームから撮影しました。 ↑ 側面には、「JFR」と「桃太郎」の大きなロゴが入っています。 ↑ 側面の様子① ↑ …

ローカル私鉄電車(その他)

ローカル私鉄で使用されている電車のうち、関東大手私鉄以外の譲渡車や自社発注車などをここで掲載します。 まずは伊豆箱根鉄道の車両を掲載します。 伊豆箱根鉄道 駿豆線はJRからの乗り入れもあり、全車両が20m級で、自社発注車が中心でですが、西武鉄…

伊豆箱根鉄道 3000系①

↑ 3000系は、旧型車両の置き換え用として1979年に登場しました。 伊豆箱根鉄道3000系は、当時使用されていた非冷房で17m級旧型車両の置き換えを目的として、1979年から1997年までに3両編成6本(18本)製造されました。そのうち1…

伊豆箱根鉄道 3000系②

↑ 3000系のうち、第5・第6編成は軽量ステンレス車体が採用されました。 3000系のうち、1000系置き換え用として1987年に登場した第5編成は、従来の普通鋼製車体から国鉄211系電車に準じた軽量ステンレス製に変更されました。前面デザイ…

伊豆箱根鉄道 7000系

↑ 快速列車用として導入された7000系ですが、快速列車廃止後は他形式と区別なく運用されています。 伊豆箱根鉄道7000系は、老朽化した1000系の代替えと、同車の新性能化・冷房化比率向上、快速列車増発を目的として、1991年と1992年にそ…

東武伊勢崎線他 その14

東武伊勢崎線に乗り入れる、東急8500系です。 現在、田園都市線用としては10両編成24本(計240両)が在籍し、 東武伊勢崎線では、久喜駅まで乗り入れています。 2002年の5000系登場以降、田園都市線で運用される8500系は全て置き換え…

東武伊勢崎線他 その13

東武伊勢崎線内で見ることのできる、東京メトロの路線、半蔵門線用の8000系です。 東京メトロは、6000系以降の車両は車齢40年程度までは 継続使用するという方針があり、長期使用される車両はある一定の時期に大規模な更新工事が実施されます。 常…

東武伊勢崎線他 その12

東京メトロ日比谷線用の新型車両、13000系です。 最新の状況は分かりませんが、現在までに少なくとも7両編成6本(42両)が導入済みのようです。 13000系の導入と従来車との置き換えは、2019年度までに完了させる予定で、 乗り入れる東武鉄…

【鉄道コレクション】 信州・甲州私鉄

管理者の所有するトミーテック「鉄道コレクション」のうち、中部(信州・甲州)地方の私鉄車両について整理して順次掲載します。 ・長野電鉄 長野駅-湯田中駅間(33.2km)を結ぶ路線(長野線)を持つ会社で、かつてはこのほかに河東線の一部(信州中…

【鉄コレ】 長野電鉄 モハ1003

長野電鉄モハ1003は、1948年から製造された運輸省規格の 17m級2扉車で、翌1949年までに1001〜1006が製造されました。 1954年にモハ1001・モハ1003がクハ1050形になり、その分番号が詰められた為、モハ1005がモ…

【鉄コレ】 長野電鉄 10系新OSカー

長野電鉄10系は、半鋼製車の置き換えと長野-善光寺下間の地下鉄化に伴うA-A基準車の増備用として、1980年に2両編成1本のみが導入されました。 先代の0系(OSカー)から設計が変更された部分も多く、これと区別するために新OSカーとも呼ばれ…

【鉄コレ】 長野電鉄0系

長野電鉄0系は、ラッシュ時の混雑緩和を目的として、1966年に2両編成2本が導入されました。 車体は20m級で、客用扉は1300mm両開きを片側4扉となり、前面は日本で初めてFRPが採用されました。 塗装は、警戒色の意味も兼ねて赤2号のクリ…

【鉄コレ】 長野電鉄 2000系 A編成リンゴ色

長野電鉄2000系は、当時増加していた観光需要に対応する特急用車両として、1957年3月に登場しました。車体は、名古屋鉄道5000系を参考に設計され、モノコック構造の18m級タマゴ型2扉車、室内はセミクロスシート仕様で、クロスシート部分は…

【鉄コレ】 長野電鉄 2000系 A編成茶色

長野電鉄2000系のA編成は、リンゴ色が第5弾で一度モデル化されましたが、その後、茶色バージョンがオープンパッケージで発売されました。引退寸前の状態を製品化したため、第5弾では非冷房となっていましたが、こちらでは冷房化されています。マルー…