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CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

【活動記録】久留里~小湊~いすみ鉄道(2012年1月)その1

7-2:久留里~小湊~いすみ鉄道(2012年)

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 ★旧ブログの過去の記事から、2012年1月22日に久留里線小湊鉄道いすみ鉄道を訪問したときの記事をまとめました。

2012年1月、当時JR東日本千葉支社で発売していた「パワフル×スマイルちばフリーパス」を利用して、鉄仲間と房総半島のローカル線(久留里線小湊鉄道いすみ鉄道」に乗りました。
鉄仲間との待ち合わせ場所は木更津駅構内で、仲間は皆東京方面から特急ささなみに乗って木更津へ向かったのですが、地元千葉在住の自分は自宅からこちらに直行し、列車の写真を撮りながら仲間を待つこととしました。
写真は、木更津駅で撮った209系です。
113系引退後、外房・内房のローカル線は209系に統一されてしまいましたが、ここでは京浜東北線時代とは異なり、6両・4両の短い編成が基本となり、時間帯などによって、その併結により8連または10連で運用されます。
写真の列車も併結ですが、やはりこの車両は長い編成の方は似合います。

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鉄仲間を乗せた特急さざなみが到着しました。

E257系による「新宿ささなみ」です。

昔ながらの総武本線経由の「新宿さざなみ」は、休日などに運転される臨時列車ですが、意外と便利で乗車率も悪くなさそうです。

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木更津の構内で見かけた、キハ30とDE10の、国鉄型車両の競演です。

当時、キハ30は久留里線用として3両在籍し、晩年は3両とも国鉄色で運用されていましたが、このような光景を見かけるのは珍しくなかったです。

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久留里線用のホームには、これから乗る列車がすでに到着していました。
2両編成の列車で、1両目の車両はキハ38でした。
キハ30系の更新車で、八高・川越線から流れてきた車両です。
当時、久留里線で一番多く見かける主力の形式でしたが、車内は床面も含めてかなり老朽化が進んでいました。

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後ろに連結されていたのは、キハ37でした
キハ37は当日の赤字国鉄の厳しい在籍状況を反映しコストダウンを目指して作られた車両で、この車両は生涯すっと久留里線で使用されてきました。
結局5両しか作られませんでしたが、この当時、現存していたのはこの久留里線の3両のみでした。
車内は他ではあまり見かけない2ドアのロングシートで。やはりあちらこちらに腐食などが見受けられ、新型車両(キハE130系)置き換えられるのも仕方ないと思われました。

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 久留里線の横田駅で交換するキハ30とキハ38です。
タブレット交換は、まだこのときはこの駅で行われていましたが、新車の投入を待つことなく2か月後に実施された(2012年3月の)ダイヤ改正で廃止されてしまいました(久留里線の特殊自動閉塞化に伴う廃止)。

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キハ37の乗客用扉の脇に設置された暖房用吸気ダクトです。

気動車ならではの車内の設備です。

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キハ37の車内の様子。

2ドアのロングシートは、独特な雰囲気がありました。

客用窓は上段下降・下段上昇式の外ハメ式2段ユニットですが、窓の配置がセミクロスシートを意識した配置になっているような気がします。

キハ37ではオールロングシート車しか製造されませんでしたが、おそらく設計段階ではセミクロスシート仕様も配慮した設計とされたように思われます。 

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キハ38の車内の様子です。

こちらもオールロングシートですが、3扉車であることから車内の印象はキハ37とは大きく異なります。

1席ずつ区分されたバケットシートは、結構快適でした。 

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久留里線終着の上総亀山駅に到着し、折り返し運用を待つキハ38です。
この日は雨だったので、駅舎の屋根の下からでしかカメラを向けられなかったので、こんな写真しか撮れませんでした。

このときは、まだ駅員の配置はありましたが、2か月後の2012年3月17日の久留里線の特殊自動閉塞化に伴い、窓口業務がはくなり、無人化されてしまいました。

(駅も1面1線に変更)

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久留里線で注目の国鉄色キハ30ですが、久留里駅での列車交換で再び遭遇しました。
この日は、キハ37をパートナーに従えての運行でした。
キハ37がデビュー当時の首都圏色だったら、もっと面白かったのですが・・・さすがにキハ37はそれほど注目されている車両ではありませんので・・・

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久留里線を回った後は、五井駅に向かい、小湊鉄道に乗りました。
小湊鉄道のホームは、JR内房線ホームとは別で連絡橋で結ばれています。
小湊のホームの先には同鉄道の車両基地が広がっていて、入れ替え作業などもホームから見ることができます。
写真は、構内で入れ替えをしていたキハ200です。

(「久留里~小湊~いすみ鉄道(2012年1月)その2」に続く。)