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CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

EF210/概要

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↑ JR貨物の平坦路線向けの直流形電気機関車として登場した、EF210。

 EF210は、従来の標準機として運用されてきたEF65形が登場後30年以上を経過し、老朽化が進み置き換えが必要となってきたことから、後継機として開発された、JR貨物の平坦路線向けの直流形電気機関車です。
導入にあたっては、東海道山陽線系統の1,300t コンテナ貨物列車運転拡大に対応できることを前提として開発されました。
JRの機関車としては、初めて愛称が採用され、公募の結果、「岡山(機関区)に所属する省電力大出力機」であることから、「ECO-POWER桃太郎」と命名されました。
1996年の試作機を経て、量産車は1998年から増備が開始され、2000年には改良型の100番台が登場、2012年には山陽本線瀬野―八本松間の補機用として300番台も登場しました。
導入以降、毎年増備が続けられ、現在は100両近くが新鶴見機関区・吹田機関区・岡山機関区に配属されています。
運用は、東海道山陽本線系統を中心に、東北本線黒磯駅高崎線倉賀野駅中央本線八王子駅京葉線線の蘇我駅鹿島線鹿島サッカースタジアム駅など関東・首都圏の広域で使用される他、2002年3月以降は瀬戸大橋線を経由して高松貨物ターミナル駅新居浜駅などに乗り入れるなど、かなり広範囲となっています。

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 ↑ タキ専用列車を牽引して京葉線蘇我駅に到着した、EF210-152

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↑ コンテナ専用列車を牽引して東海道本線名古屋地区を走行するEF210。