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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

EF210/基本番台

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↑ EF210の量産機は、1998年に登場しました。

EF210の量産機は、試作機での試験・運用を踏まえ、1998年7月登場しました。
EF210形ではGTO素子を用いたVVVFインバータでかご形三相誘導電動機をシステムが採用されました。
駆動装置は吊り掛け駆動方式、ブレーキ方式は発電ブレーキ併用の電気指令式ブレーキが採用され、関ヶ原付近の10‰連続下り勾配において1,300t 貨物を抑速運転できる性能を持っています。
台車は軸梁式ボルスタレス台車の2軸ボギー台車で、ヨーダンパが取り付けられています。
試作機と異なる点としては、主電動機が同一出力ながらより小型に改良されたFTM4形(585kW)が採用されたことが挙げられますが、この主電動機は以降の新型電気機関車にも採用されています。
「ECO-POWER 桃太郎」のロゴマーク(小形)は助手席側窓下に小さく描かれています。
EF210の量産車は基本番台としては18両が製造され、その後の増備車は改良形の100番台車となりました。

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↑ 京葉線蘇我駅に到着する、EF210-11号機。

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↑ 基本番台車のパンタグラフは、試作機と同じ下枠交差式のPS22D形を搭載しています。