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CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

相模鉄道 新7000系

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↑ デザインが大幅に変更された新7000系。 

7000系のうち、1986年以降に増備された編成(第12次車以降)は、デザインが大幅に変更されたため、従来の7000系と区別するために新7000系と呼ばれ、1989年までに計60両が増備されました。

外観上で大きく変わったのは前面で、窓周りに黒色を配色し、その下には「Sagami Railway」または「Soutetsu」の頭文字である「S」の文字をあしらった模様の入ったカラーフィルムの赤帯が配されました。

前面のライト類は位置が変更され、運行番号表示幕や種別表示幕は小さいものになりました。

側面は従来の7000系と同じですが、上下のアルミ製の飾り帯は廃止され、窓下にカラーフィルムの赤帯が巻かれました。

走行機器は、最初に製造された10両編成(6両+4両)2本(計20両)は従来の抵抗制御のままでしたが、1988年以降に製造された編成では、GTO素子によるVVVFインバータ制御となり、主電動機はかご形三相誘導電動機を採用、ブレーキ方式は回生ブレーキ付の電磁直通ブレーキとなりました。

また、台車も抵抗制御車とは異なり、1次(車軸)バネをロールゴム式円筒案内とし、ゆれ枕を上ゆれ枕式空気バネとしたタイプのものを履きました。

VVVFインバータ制御車では、1編成あたりの電動車の数は減り、10両編成では、4M6Tの電動比率となりました。

新7000系は、2007年度より相鉄のコーポレートカラー(相鉄ブルー+相鉄オレンジの帯が入ったもの)への塗装変更が順次行われ、2014年度までに全車両で実施が完了しました。

現在、7000系は淘汰が進んでいるものの、新7000系は60両全てが在籍していますが、うち1編成が8両編成で運用され(残りは10両編成)、余剰となった2両が休車となっています。

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 ↑ 前面の窓周りは黒くなり、ライトの位置もそれまでの7000系とは異なります。

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 ↑ 運転席付近側面の様子。

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 ↑ 中間電動車の様子です。

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↑ 側面は基本的に7000系と同じですが、塗装などが異なります。

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 ↑ ディスクブレーキがむき出しになった独特の台車は健在です。

 

 

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 ↑ パンタグラフシングルアーム式に交換されています。