CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

京王電鉄 7000系

f:id:chibatrain:20170507204523j:plain

↑ 京王線系統初のステンレスカーとして登場した7000系。

7000系は、京王線系統用としては初のステンレスカーとして、1984年に登場、1996年までに190両が製造されました。
6000系のマイナーチェンジ版で、車体寸法は基本的に6000系と同一とされ、外観上は6000系をそのままステンレスにしたような感じとなっています。
車体はプレス構造でフレーム角に丸味があり、初期に製造された車両はコルゲートを側面窓上下に備えていましたが、1987年以降に登場したグループではビートプレス車体に変更されました。
制御装置は、デビュー当初は回生ブレーキ付きの界磁チョッパ制御が採用されていましたが、2003年以降機器の更新が順次行われ、VVVFインバータ制御に変更されています。
側面等の帯色は当初赤色となっていましたが、2002年以降全車京王レッドと京王ブルーのツートンに変更されています。
当初は各駅停車専用となっていたため5両編成のみで運用されていましたが、その後輸送力増強により、2両・4両・8両などの編成も登場、中間車の製造や編成組み換えなども行われ、現在はより複雑になっています。
現在7000系は京王線の各駅停車から特急まで幅広く運用される他、競馬場線動物園線のワンマン運行でも使用されています。

f:id:chibatrain:20170507204524j:plain

↑ 導入当初5両編成だった初期車はその後増結され、6両・8両編成などになっています。

f:id:chibatrain:20170507204525j:plain

 ↑ 5両編成で登場した7709(7759)編成。現在は8両編成で運用されています。

f:id:chibatrain:20170507204526j:plain

 ↑ ビートプレス車体となった7722(7772)編成。当初は8両編成でしたが、その後2両増結され、現在は10両編成となっています。

f:id:chibatrain:20170507204527j:plain

 ↑ 6両編成の増結用として製造された7801編成、2015年より「TamazooTrain」として、動物園線で運用されています。