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東武伊勢崎線他 その5

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 200系による、特急りょうもう号です。

 桐生・太田・足利・館林方面の群馬北関東地域をターゲットにした特急列車で、本数も多く走っていますが、利用率は以前より減少しているようです。

原因は停車駅の増加に伴うスピードダウンにより、速達性がなくなったことや、高速などの普及により、相対的に運賃が割高になったことや、東京側の乗り換えポイントが北千住や浅草で都心へ出るのが不便なことなとか挙げられます。

スピードアップは難しい問題で、停車駅を増やしているのは、利用率の減少を近郊客の取り込みで補っているからだし、仮に新型特急を導入して、最高速度を現行の110km/hから120m/hに引き上げたとしても、劇的なスピードアップはできないので、それだけで大幅な利用率増加に繋がるとは考えにくいです。

今後の特急列車のあり方をどう考えるか、という課題に対して、東武鉄道が出した対策の1つが、先日運用を開始したリバティ500系になると思います。

今回のダイヤ改正では、とりあえず特急りょうもうとしての運用は、夜に館林行きが1本設定されている程度ですが、列車の短編成化と併結による運用の合理性と機動性は、多数の運用パターンを持つ特急りょうもうでこそ威力を発揮すると考えますが、どうでしょうか。

浅草発の伊勢崎・葛生行きとか、3両編成で赤城から上毛電気鉄道乗り入れという運用も面白いかも知れません。