CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

205系 武蔵野線/オリジナル

f:id:chibatrain:20170608141746j:plain

 武蔵野線用の205系としては、1991年に輸送力増強用として8両編成が5本新製投入されました。
これらの車両は205系0番台車新製のの最終グループとなりましたが、前面は京葉線同様のデザインが踏襲されFRP成形品で覆われましたが、この部分の塗装は京葉線用の白とは異なり武蔵野線用は銀色となりました。
当初は豊田電車区の所属でしたが、現在は京葉電車区(現・京葉車両センター)に変更されています。
武蔵野線では走行区間に踏み切りがないため、スカートの取り付けがされず、内房外房線への直通運転も行われないことから、110km/h対応も行われていません。
MT比率については、京葉線地下区間の勾配での起動条件や武蔵野線内での高速走行(95km/h)の関係から6M2Tと高い電動比率となっています。
2002年以降、E231系500番台車の投入により置き換えられ、VVVFインバータ仕様に改造された205系(5000番台)が武蔵野線に転入していますが、オリジナル編成5本のうちの一部でも、編成中の電動車1ユニットを付随車に交換され、同様の改造が実施されたものが出ています。

 

f:id:chibatrain:20170608141747j:plain

 ↑ 武蔵野線に新製配置された205系は、基本番台としては最終増備車。

f:id:chibatrain:20170608141748j:plain

 ↑ 京葉線の地下区間内の急勾配を考慮し、6M2Tの高い電動比率となりました。

f:id:chibatrain:20170608141749j:plain

 ↑ 前面は京葉線同様のメルヘン顔です。