CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

【鉄コレ】 キハユニ15-2

f:id:chibatrain:20170619173022j:plain

キハユニ15はキハユニ16(登場時はキハユニ44100)に続き、1956年に登場、既存車の改造により19両が増備されました。

3扉車からの改造となったため、各扉を荷物室用扉・郵便室用扉・客室用扉と割り振り、荷物室と郵便室の分室化が図られ、キハユニ16(2扉車からの改造)よりもそれぞれの荷重拡大が図られました。

このうち、キハユニ15-2は、キハ44000型(称号改正後がキハ09)1次型からの改造で、1958年1月に小倉工場で改造が実施されました。

種車のキハ09-2は、80系電車0番台とほぼ同じ、ウィンドシル・ヘッダ付き1段上昇窓の湘南スタイルで、外観の改造は最小限に留められたため、その特徴ある湘南スタイルをそのまま継承していました。

種車は電気式の試作車でしたが、キハユニへの改造の際に液体式に変更されています。

キハユニ15-2は、人吉機関区に配属され、そのまま晩年まで転属のないまま運用され、1975年8月に廃車となりました。

鉄道コレクションでは第22弾で製品化されました。

f:id:chibatrain:20170619173023j:plain