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北総線 その4

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 北総鉄道の7500形です。

見れば分かるとおり、基本的には京成3000形と同じ設計の車両で、8両編成3本が在籍しています。

現在、北総線成田スカイアクセス線と共有となっていますが、成田スカイアクセス線アクセス特急停車駅は、北総鉄道線内では印旛日本医大千葉ニュータウン中央ー新鎌ヶ谷-東松戸-京成高砂となっています。

これに対して、北総線の列車は、平日朝夕の一部の列車を除いてすべて各駅停車の運用となっています。

但し、共用区間において列車の乗車列車の指定は行われていないため、北総線のみの利用者もアクセス特急を利用することが可能です。

ところで、北総鉄道線は、京成高砂-小室間を第1種鉄道事業、小室-印旛日本医大間を第2種鉄道事業で運営、複雑な経営である上に、高額で未だ借金の残る建設費と千葉ニュータウン開発の遅れから利用者の低さから、赤字経営は続き、運賃は全国的には有名になるほどの高額で、沿線利用者から値下げに関する住民運動が起こる 程です。

2010年より、京成電鉄が第2種鉄道事業により、スカイライナーなどの運行を開始し、列車の運行本数も大幅に増えたので、少しは経営的にも改善されるだろうと思っていましたが、それは素人の単純な考えで、実際には補助金や線路使用料の含めて、課題山積で経営安定化や高額運賃の問題解決には程遠い状況のようです。