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中央総武緩行線 その2

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 中央総武緩行線で運用される209系500番台です。

当時、同線で運用されていた103系の老朽化が著しく故障が頻繁し、早急に代替えが必要となりましたが、後継となるE231系の開発が間に合わず、急遽その場しのぎ的に投入されたのが、この車両です。

その為、E231系の量産化が開始された後は増備が行われず、170両のみ(新製当初)の少数派となっています。

見た目はE231系そっくりですが、走行機器などは異なり、基本的な仕様は基本番台と同じで、インバータ制御もひと昔前のGTO素子です。

更新工事も後発のE231系が先に開始しているので、209系500番台は未更新のまま早いうちに廃車されるのかと個人的には思っていましたが、昨年末に京葉線に残るケヨ34編成が更新工事を受け、更に武蔵野線用のM72編成にも更新工事が実施され、両者とも制御機器はIGBT素子のインバータ制御に変更されました。

中央総武緩行線用の209系500番台も、武蔵野線などに転用の際には、同様の機器更新が実施されるものと思われます。