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相模鉄道 10000系

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↑ JR東日本のE231系がベースとして開発された10000系。

 相模鉄道10000系は、老朽化した従来車(2100系・新6000系)の置き換え用として導入された車両で、2001年から2006年までの間に10両編成3本(30両)、8両編成5本(40両)の計70両が導入されました。

JR東日本のE231系をベースに開発され、基本設計は同車と共通ですが、車体幅・保安装置・連結器などが異なります。

車体はE231系に準じた軽量ステンレス車体で、相模鉄道の車両限界に合わせて幅を20mm縮小、先頭部分は強化構造で、前面カバーはFRP製のオリジナル形状です。

車内も基本的にE231系の設計に準じていて、腰掛の生地は赤が基本で、優先席が青となりました。

運転台もE231系に準じた構造で、E231系で採用された列車情報管理システムのTIMS(Train Information Management System)も搭載されています。

制御方式はIGBT素子のVVVFインバータ制御で、制御単位は1C4Mが基本で、MT比率は10両編成が5M5T、8両編成が4M4Tで、10両編成の場合は5号車が1M方式の電動車となっています。

ブレーキ制御は回生併用電気指令式となり、台車はE231系のボルスタレス台車と同一仕様のものを履いています。

10000系は、8両編成・10両編成とも他形式の車両と共通運用で使用されています。

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↑ 10両編成と8両編成があります.。写真は8両編成。

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 前面のデザインは10000系オリジナルで、前面カバーはFEP製です。

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 ↑ 側面の様子、その1。 E231系とほとんど同じです。

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 ↑ 側面の様子、その2