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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

遠州鉄道 30形

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↑ 同鉄道で最後の吊り掛け駆動車となった30形、モハ25-クハ85編成

遠州鉄道30形は、旧型車の代替えを目的として、1958年から1980年までの間に30両が導入されました。
全車とも2扉のロングシートで、前面デザインが最終増備車を除いて2枚窓の湘南顔となっていますが、製造期間が長いことや、その車両が製造された際の状況などの相違により、各車ごとに細部の違いがありバリエーションも多いです。
車体塗装は、当初はグリーンとクリーム色のツートンカラーでしたが、踏切事故対策として1961年12月よりスカーレット一色に変更されています。
完全新製車と従来の機器を流用して製造された車両が存在しましたが、モハ51ークハ61編成を除いて全車とも吊り掛け駆動方式となっています。

1980年以降、廃車が始まり、2017年8月現在では、モハ25-クハ85編成とモハ51-クハ61の2両編成4両のみが在籍しています。

モハ25-クハ85編成は、1978年に新製されましたが、日本国内の普通鉄道におけるノーズサスペンション方式の吊り掛け駆動方式を採用した最後の車両となりました。

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 ↑ 30形は長期に渡り製造されたため、バリエーションは豊富でした。

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 ↑ モハ25-クハ61編成は1978年に製造されました。

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 ↑ 前面は湘南型2枚窓です。

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 ↑ 運転台付近側面の様子。

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 ↑ 側面の様子。

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 ↑ この編成は、冷房装置は新製当初から搭載していました。

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 ↑ 運転台の様子 その1

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 ↑ 運転台の様子 その2

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 ↑ 車内の様子 その1

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 ↑ 車内の様子 その2