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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

東武鉄道 20000系

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↑ 新型車両70000系への置き換えが進行中の20000系です。

20000系は、非冷房車で老朽化していた営団地下鉄(現:東京メトロ日比谷線直通用2000系の置き換え用として登場、1988年から1992年までに両先頭車をT車とした6M2Tの8両固定編成13本(計104両)が増備されました。
車体は日比谷線の規格に合わせたために18m、片側3扉のステンレス車体。、
正面は全面FRPで覆われ、前面の非常口を左端にオフセットし、運転席窓は大型化されました。
制御装置は9000系同様のAFE(自動界磁励磁制御)式主回路チョッパ制御で、主電動機は10000系列と共有の直流複巻電動機を採用。
ブレーキは9000系と同一の回生ブレーキ併用全電気指令式空気ブレーキで、台車はボルスタレス台車となりました。
保安装置は東武鉄道内のATSの他、日比谷線内のキャブシグナルATCにも対応しています。
20000系は、東武伊勢崎線日光線南栗橋東武動物公園-北千住)及び東京メトロ日比谷線(北千住-中目黒)で、直通列車を中心に運用されていましたが、日比谷線での運用車両が18m級8両編成から20m級7両編成に変更されることになり、2017年から新型車両70000系への置き換えが開始され、2019年度までに全車置き換えとなる予定です。
なお、その後の処遇については不明ですが、「4両編成化・ワンマン化改造工事」が実施されるとの噂もあります。

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↑ 日比谷線直通用として運用されていた2000系の置き換え用として1988年に登場しました。

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↑ 車体は日比谷線の規格に合わせて18m車となっています。

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↑ 前面は貫通型ですが、非常用扉はオフセットに配置され運転席窓は大型化されています。