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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

東武鉄道 10030系①

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 ↑ 伊勢崎線東上本線ともによく見かける、一般車の主力の10030系

10030系は、10000系のマイナーチェンジ版として1988年3月に登場、最初は伊勢崎・日光線に配備され、翌1989年には東上線にも投入されました。

制御装置や主電動機は10000系と同一で、連結も可能です。

正面形状が1987年以降の8000系更新車と同様のデザインに変更された他、10000系のコルゲート車体からビートプレス車体へ、さらにステンレスの光沢を抑えたダルフィニシュ仕上げとなり、外観が大きく変化しました。

台車は軽量化を図ってボルスタレス台車となり、補助電源装置もブラシレスMG(電動発動機)からSIV(静止インバータ)へと変更され、車内は、1人あたりの座席幅が25mm拡大され、車端部の座席が3人掛けとなりました。

1992年以降に製造された車両は、客室内では車椅子スペースや補助送風機の設置、外観では冷房装置のカバーが連続式になるなどの変更点があり、車両番号の下2桁を51以降の付番(50番台車)とされています。

10030系は、南栗橋車両管理区と森林公園検修区に総勢364両が在籍しています。

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↑ 伊勢崎線区間準急に運用される6R

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↑ 東上線で運用される6両+4両の10両編成

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 ↑  10000系のマイナーチェンジ版で基本仕様は10000系と同一です。

 

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↑ 車体側面はビートプレスとなっています。