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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

鹿島臨海鉄道 6000形

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↑ 1985年に登場した6000形は老朽化が進み、今後は8000形に順次置き換えとなる予定です。

6000形は、大洗鹿島線の開業に合わせて、1985年に登場しました。
当初は6両が導入されましたが、その後も輸送力増強や2000形の置き換えを目的に増備が進み、1993年までに合計19両が揃いました。
車体は日本車輛製で、全長約20mの両運転台式、閑散時の単行運転やラッシュ時の2両運転などに対応しています。
前面は貫通型ですが、運転台の窓は大形のものを使用しているので、室内からの視界性は良いです。
車内の座席はセミクロスシートで、運転台に隣接した客用側扉付近がロングシート、車体中央部は2+2列の転換クロスシートを採用しています。
足回りや走行機器・ディーゼルエンジンなどは同じ時期に製造さてれた国鉄キハ37系に準じたものとなっていますが、ディーゼルエンジンは縦型の直噴エンジンとなっています。
新製時からワンマン運転対応の設備を備えていましたが、ワンマン運転は2001年4月以降に開始されました。
老朽化により故障などが頻発するようになったことから、2016年度より後継となる8000形による置き換えが開始され、同年3月に2両が廃車となっています。

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↑ 6000形は、開業時より運用され続けています。

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↑ 国鉄転換の第3セクター路線としては珍しい日本車輛製20m級車体です。

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↑ 水戸駅に停車中の6000形。この車両は前面がブラックフェイスではありません。

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↑ 側面の様子。

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 ↑ 台車付近の様子。