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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

鹿島臨海鉄道 KRD形

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 ↑ KDR形は、鹿島臨海に残るDD13形タイプのディーゼル機関車です。

 KRD形は、鹿島臨海鉄道の開業時の1970年に登場した形式で、DD13タイプの56トンのセンターキャブ機です。
開業時に投入されたKRD1~4の4両はすでに淘汰されていて、現在残るのは成田空港への航空機燃料輸送に対応するために増備されたグループで、日本車両製です。
外観は国鉄DD13形(重連タイプの500番台)に準じていますが、エンジンはDMF31Z(出力550PS)×2機を搭載し、自重は56トンと重量列車の牽引に対応したスペックとなっています。
日本車両で地方私鉄向けに制作されたDD13形タイプの足回りは、通常軸バネ台車を採用していることが多いのですが、この5号機はウィングバネ式のNL24形台車を採用しているのが特徴です。
また、重連総括装置が搭載されていますが、現在はその重連の運用がないためジャンバ栓は撤去されていて、栓受けのみの装備となっています。

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 ↑ 一般雑貨の高速列車を牽引中のKDR5号機

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 ↑ 重量貨物列車牽引に対応した仕様で、DD13よりも高スペック。

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 ↑ KDR形は、現在は1両のみが在籍。

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 ↑ 緑の中を走るKRD5牽引の貨物列車。

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 ↑ 旧国鉄カラーとなっているのが嬉しいです。

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↑ 鹿島サッカースタジアム駅で機回し中のKDR5。