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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

DD51 800番台/高崎①

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↑ 高崎車両センターにはJR東日本が所有する4両のDD51が配置されています。

現在JR東日本が所有しているDD51は、全て800番台の842号機・888号機・895号機・897号の計4両で高崎車両センターに所属しています。

このうち、3両(842・888・895)はお召列車牽引の対応加工を実施しており,

E655系(「和」なごみ)が特別車用E655-1を連結しお召列車として非電化区間を運行する際の牽引機ともなります。

DD51-800番台は、貨物列車の運用を主体とすることを前提に1968年から1978年にかけて増備されたグループです。

SGやその関連機器・ボイラ・タンクなどがの搭載が省略され、運転室中央にあったSG機関室もなくなりました。

運転整備重量は約6トン軽くなり、各軸の荷重負担割合が変化したことから、中間台車の板バネ等の仕様も変更されましたが、それ以外の部分については、基本的には同時期に製造された500番台に準じています。

800番台車としては、導入時期による仕様変更はあまりありませんでしたが、最終型(886号機以降)ではキャブの屋根形状やラジエーターカバー(一体型から2分割型へ)などの細かい変更はありました。

北海道地区には一時的に投入されたのみで、800番台のA寒地仕様車はありません。

なお、800番台機は899号機まで増備が達してしまった関係で、飛び番の1801-1805号機も存在しました。

なお、842号機は、DD51の中で唯一お召し列車牽引専用機に指定された機関車で、ランボードの白線部分がステンレス帯になり、エプロン端部に供奉車と結ぶ電話線のジャックが備えられるなどの改造を受けています。

※掲載写真はすべて許可を受けて撮影したものです。(2009年8月に撮影)

 

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↑ お召列車の指定を受けた842号機。

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↑ 842号機前面の様子。

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↑ 895号機前面の様子。

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↑ 895号機側面の様子。

 

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↑ 運転台付近の様子。

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↑ ラジエータカバーは2分割。スノープローがかっこいい。

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↑ 897号機です。

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↑ 897号機前面の様子です。