キハ200型の鉄道コレクションは、第13弾でキハ213が製品化された後、キハ205+キハ214の2両編成でもオープンパッケージで製品化されました。
実車が1964年製のキハ205がプレスドア、非ユニットサッシ仕様であるのに対して、1977年製のキハ214は非プレスドア、ユニットサッシとなっており、製造時期による差異のあるキハ200型のバリエーションが楽しめるようになっています。
↑ キハ214
↑ キハ205
↑ キハ214の前面
↑ キハ214の運転台付近の側面の様子。
↑ キハ214の側面。窓はユニットサッシです。
↑ キハ205の側面です。こちらは非ユニットサッシで、窓枠がありません。
↑ キハ214のドアは非プレスドア仕様です。
↑ キハ205はプレスドアです。この違いも表現されています。
↑ キハ205の運転台付近。貫通幌がついています。