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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

関東鉄道 キハ0形

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 ↑ キハ0形は、キハ310形の増備車として1982年に登場しました。

キハ0形は、キハ310形の増備車として登場した車両で、1982年から1984年にかけて2両編成4本(8両)が導入されました。

国鉄キハ20系気動車の床下機器を流用し、新製された車体を用いた車体更新車ですが、キハ310形とは異なり車歴上は新製車として扱われています。

また、キハ310形とは種車も異なります。(キハ310形は国鉄キハ16・17の機器を流用)

新潟鐵工所で製造された車体は、キハ310形と同じ3扉両開きのオールロングシートですが、正面のデザインが変更され、貫通扉上に行先表示器が設けられ、前照灯と尾灯を縦に収めたブロックを前面窓下に配置したデザインとなりました。

キハ20の廃車派生品の流用ということで、走行機関はDMH17C(180ps)、液体変速機はTC2またはDF115、台車はDT22/TR51で、床下配置も便所関係の機器類を除きキハ20系に準じたものとなりました。

2両固定編成とされ、常総線の車両としては初めて連結面に貫通幌が設置されました。

1995年から1997年にかけて冷房化工事が実施され、合わせてエンジンがキハ2100形などと同じDMF13HZに換装されました。

 2005年8月のつくばエクスプレス開業に伴うダイヤ改正では、水海道以北の2両編成運用が増えたことから、ワンマン改造工事も実施されています。

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 ↑ 国鉄キハ20系の床下機器を流用し、車体が新製された更新車ですが、新製車の扱いとなっています。

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 ↑ 1995年以降、冷房化と同時にエンジンがDMF13HZに換装されました。

f:id:chibatrain:20171029185110j:plain↑ 2両固定編成で運用(他形式との併結は可能。) 

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 ↑ 運転席側側面の様子。

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 ↑ 側面の様子。何となく国鉄103系にも似ています。

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 ↑ 台車の様子。

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 ↑ 床下機器の様子。