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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

茨城南保存車両めぐり その6

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 元鹿島臨海鉄道の7000系です。

1992年に2両編成1本が導入され、快速「マリンライナーはまなす」として運用されるものの、運行開始後わずか6年で廃止となり、その後は年に数回運用される程度で、2010年以降は検査切れで神栖駅構内に留置され、そのまま2015年に廃車となりました。

東海村原発建設として茨城県に交付された交付金を財源として製造され、茨城県の所有となっていたそうですが、なんとも勿体ない話ですね。

車両を導入するのであれば、通常の運用でも使えるような汎用性の車両にすれば、もっと活用できたはず。

また、鹿島臨海鉄道で運行が使われなくなった後は、全国の他の鉄道に売却するとか、せっかく交付された金をもっと有効に使う方法はいくらでもあったように思いますね。

老朽化する前に、会津鉄道とか三陸鉄道あたりに譲渡すれば、現在も廃車にならずに使われ続けたかも知れません。