国鉄からJR東日本に継承された時点では、101系は210両で、その時点では中央・総武緩行線・南武線・鶴見線で運用されていましたが、その後淘汰が急速に進み、1992年以降は南武支線(浜川崎-尻手間)の2両編成3本(6両)を残すのみとなっていました。
南武支線用の101系は、JR発足後にワンマン対応化と冷房化の改造工事を受け、塗装はクリーム基調に緑帯に変更され、継続して使用されてきましたが、2003年に定期運用から撤退し、2005年8月に最後まで残っていた最後の1編成も廃車となってしまいました。
鉄道コレクションでは、2回オープンパッケージで発売されいますが、妻面の窓が埋められた晩年仕様でクモハ100-172+クモハ101-130の2両が製品化されたものを購入しました。
↑ クモハ100-172
↑ クモハ101-130
↑ クモハ100-172前面の様子。
↑ クモハ100-172運転席側面の様子。
↑ 台車の様子。
↑ クモハ100-172側面の様子。
↑ クモハ101-130側面の様子。
↑ クモハ101-130 運転席側側面の様子。
↑ パンタフラフ付近の様子。
↑ 屋根上冷房装置付近の様子。