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福島~仙台遠征 その15

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仙台空港鉄道の自社発注車、SAT721系です。

第3セクターである仙台空港鉄道の開業時に導入された車両で、見て分かる通り、乗り入れ先JR東日本のE721系500番代と同一仕様です。

今回時間の関係で訪問しなかった仙台空港鉄道は、名取駅仙台空港駅間7.1kmを結ぶ第3セクター路線で、全列車が東北本線仙台駅までの直通運転を行っています。

運転頻度は1時間に2〜3本線程度、列車は2両編成の又はその併結で4両編成、多客期などは最大6両編成で運用されます。

建設費の償却もあり、開業当初からかなり厳しい状態で、特に東日本大震災の被害とこれによる利用客の減少は大きかったようですが、その後空港利用者の増加と沿線開発の進展により、2011年度に宮城県が施設の一部を所有する上下分離方式をとり、2013年度以降は利用客も増加に転じたこともあり、経営は改善の方向に向かっているそうです。