鹿島臨海鉄道 2000形は、大洗鹿島線開業時に国鉄からキハ20を4両譲渡されたもので、前面形状の変更や車内更新工事・トイレ用の汚物処理装置設置などが国鉄大宮工場(現:大宮車両センター)で行われました。
その後、冷房装置を搭載していないことなどもあって、6000形の新製増備などによって置き換えられ、1991 年までに全車が茨城交通(現:ひたちなか海浜鉄道)に譲渡されました。
鉄道コレクションでは、第 13 段で 2001 が製品化されています。
↑ 2001
↑ 前面の様子
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ 台車の様子。
↑ 反対側前面の様子。