40:Nゲージレイアウト
レイアウト製作は、前回に続き、ゆうづる駅前付近や本線ガーター橋手前の踏切付近の作業を続けます。 当面はこの部分の製作に集中するつもりです。 写真は、目下製作中の部分、作業前の様子です。 まずは、まだ仮設置のレールの塗装と固定化(レイアウトボー…
勾配区間の製作は7月以降も続き、8月ぐらいまでに直線部分の傾斜面製作がある程度の形になりました。 まだこの部分が完成した訳ではありませんが、その後は本線エンドレスの線路の塗装・固定化・電動ポイントの配線などの作業を進めました。 31:勾配区間…
前回の続きです。 踏切付近のストラクチャーを増やすなど、徐々に細かい部分の作業を行っていきます。 なお、写真は今回の作業が終わった後、単行列車が試運転を行う様子です。 信号機の向きが逆ですが、後で配置を変えるので気にしなくて大丈夫です。 今回…
前回の作業では、ゆうづる駅の駅舎手前等に地面嵩上げ用のスチレンボードを仮設置しましたが、今回はその続きを行います。 写真は今回の作業終了後の駅前の様子です。 駅舎の右側には本線が走っていて、そこをDD51牽引、50系客車による普通列車が通過すると…
前回の続きです。 ゆうづる駅構内とその脇にある本線勾配区間周辺の製作を進めます。 写真は、今回の作業で追加した踏切を通過する小湊鐵道キハ200形です。 なお、写真を撮った後に、踏切の遮断機の位置が左右逆であることに気が付きました。 次回直しますの…
写真はただ東武鉄道旧型電車の鉄コレをはくつる駅構内に並べて撮ったものです。 レイアウト製作の内容とはあまり関係ありませんが・・・ たまにこのような写真を撮って楽しんでいます。 ちなみに、これらの編成はNゲージ化しておりませんので、本鉄道で走行…
ここしばらくはいろいろと忙しかったので、レイアウト製作は一時凍結していましたが、今回久々に作業を進める時間を作ることができました。 前回からの続きで、ゆうづる支線への分岐ポイント付近の製作を進めます。 今回作業を行うのはこの付近になります。 …
前回の作業では、本線とゆうづる支線との分岐点にある電動ポイントの配線、及びその付近の製作を行いましたが、今回はその続きとなります。 写真は、今回の作業完了後に分岐点付近を走行するキハ200形2両編成を撮ったものです。 架線柱を設置するだけでも、…
前回までの作業で、はくつる駅構内の線路敷設(貼り付け)までが完了しましたが、今回はその残作業と、その先にあるゆうづる支線との分岐点の付近の製作を進めました。 写真は、今回の作業終了後に分岐点付近の試運転を行う7200形2両編成です。 はくつる駅…
はくつる鉄道本線レイアウト建設(2021年1月~6月) レイアウト製作が本格化したのは実質的には2021年に入ってからでした。 まずは高架線の線路を揃えて本線部分と駅構内(はくつる駅)を決めて、ガーター橋の塗装・設置と勾配区間の製作が中心となりま…
前回に続き、はくつる駅構内の線路敷設に至るまでの作業を進めます。 まずは、まだ側面の塗装がまだ完了していない線路の塗装作業を行います。 駅の構内は、対向式ホームと島式ホームの組合せたごく一般的な2面3線の配置です。 前回の作業では相対式ホーム…
はくつる駅の構内荷敷設する線路を固定化したいのですが、その前にレール側面の塗装を行います。 エアーブラシでもあれば、先に線路を貼り付けてバラストを散布した後に、その上から塗装すれば手間も少なくより実感的に製作できるのでしょうが、自分はそのよ…
当レイアウト線路の配置はまだ一部で決まっておらず、勾配区間以外の線路はまだボードに固定されていません。 そのため、これまで電動ポイントは使用されず全て手動でポイントを切り替えていました。 そのうち、はくつる駅構内では線路配置が決まったことか…
現在、本線エンドレスの内側に設置する終端駅・貨物専用線などの配置を検討しています。 まだ、この部分の線路やストラクチャーの配置をどうするかは決まっていません。 写真は国鉄DD13と京葉臨海鉄道の同型機です。 本レイアウトのコンセプトは「工業地帯を…
はくつる本線レイアウト建設(2020年記録) 本線レイアウトの建設は、すでに2020年4月に車両基地のモジュールを作り始めたときから実施することを決めていました。 ミニカーブレールで製作中であった旧レイアウト(900×600)では18m級3両編成程度までの車…
今回の作業では、勾配区間直線部分のうち半分の緑地化を行いました。 その後のレイアウト製作では、まだ線路を固定化していない平坦部分と勾配区間の連なる部分の作業となるため、先に本線エンドレスの線路をレイアウトに貼り付ける作業を行うこととします。…
今回は勾配区間背後地の緑地化作業を行いました。 写真は今回の作業が終了した様子です。 まだまだ粗削りですが、すこしづつジオラマらしくなってきました。 作業前の勾配区間直線部分の様子です。 今回は、この線路の背後地を緑地化します。 幅が広いの2回…
前回に続き、勾配直線区間のバラスト散布を実施、今回は前回作業しなかった残り半分のバラスト散布を行いました。 写真は、作業終了後に今回の散布区間を走行する普通列車です。 上の写真は今回バラストを撒く区間です。 手前のカーブにつながる部分では、ト…
目下建設中の勾配直線区間ですが、今回からバラスト散布を開始します。 写真はバラスト散布を実施した区間を走行するキハ30系2両編成です。 (下からの見上げた写真なので、バラスト散布後の様子がよく分からないのですが・・・) 今回の作業開始前の様子で…
前回に続き、勾配区間直線部分の製作を行います。 写真は、先日購入したばかりの旧型客車で、DE10牽引による試運転列車です。 今回の作業を行う前の様子です。 バラストを散布する順次の作業を行います。 直線区間の外側に、タミヤの1mm角棒を設置します。 …
直線勾配区間の作り込みの続きです。 写真は、今回の作業終了後、設置が完了した石垣の上の地盤を走行する久留里線のキハ38系2両編成です。 レールの右側に設置したGマックスの石垣を上から見たところですが、石垣と地面の間に隙間ができてしまっています。…
写真は今回の作業終了後、京成電鉄からの直通車が通過するところです。 今回も勾配直線区間の作り込みを続けます。 タミヤの2mm角棒から長さ12mmのパーツを2つ切り出しました。 2つのパーツをタイトボンドで貼り合わせました。 設置する場所の長さに合わ…
勾配直線区間のガーター橋との接続部分の製作を続けます。 写真は、今回の作業終了後の様子で、京成電鉄からの直通列車、スカイライナーが通過するところです。 今回製作を続ける部分の作業前の状態です。 まずは、側面上部分の石垣の設置から進めます。 設…
前回まで製作していた曲線部分の製作は一旦中断し、今回から直線勾配区間の製作を再開します。 当面は、この区間の背後地の緑地化・バラスト散布までの作り込みを目指します。 前回の作業では、直線部分端と曲線部分のスチレンボード板をタイトボンドで貼り…
今回も勾配カーブ区間の製作を続けます。 細かい部分の作業になります。 写真は今回の作業が終了した後の様子で、勾配区間の内側にある高架線を京成電車が通過していきます。 勾配直線区間末端のスチレンボード板 をタイトボンドで貼り付けました。 次回以降…
勾配曲線部分外側製作の続きです。 レイアウト角に設置される工場敷地内の製作も含めて、細かい部分の作業を進めます。(上の写真は、今回の作業が終了した時点のもの。) 前回の 作業終了時点の様子です。 まずは、カーブ区間レール外側のスチレンボードの…
前回に続き、勾配曲線部分の外側の製作を進めます。 (写真は今回の作業終了後の様子) この区間、まだやるべき作業が多くあり、これらの作業が完了するまでもう少し時間がかかりそうです。 今回の作業前の状態です。 直線部分の末端、曲線につながる部分で…
写真は、目下工事中の曲線区間を通過する189系特急しおさいです。 今回もこの部分の作業を中心に行います。 レールの背後地には小規模の工場があり、鉄道の敷地との境目に「塀」があります。 ジオコレの「塀」をそのまま置いているだけですが、これをきちん…
前回までの作業では勾配曲線区間の内側の製作(下地塗装まで)を行いましたが、今回からレールの背後地の製作を進めます。 現在の曲線部分の背後地の状況です。 まずは、レールの外側に設置するスチレンボードの板を作ります。 余剰のC-280カーブレール2本…
前回までの作業で、勾配区間の直線部分の下地塗装までを行いましたが、今回はその先に続く曲線部分内側の地形製作・下地塗装の作業を進めました。 今回作業を進めるのは、写真の曲線内側の部分です。 扇状地のような地形にしようと思っています。 ティッシュ…