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E233系 基本番台 中央快速線

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↑ 快速運用で使用されるE233系。

E233系が最初に投入されたのは中央快速線で、2006年12月から2008年3月にかけて投入され、それまで同線で活躍していた 201系をすべて置き換えました。

車体のデザインや車内などの基本的な仕様は、その後他路線に導入されたものと同じですが、車体の帯は国鉄 101系以降踏襲されてきたラインカラーであるオレンジパーミリオンとなり、車内座席のモケットは赤茶色系の濃淡柄となっています。

客用ドアについては、青梅線五日市線中央本線の高尾以西での冬季の室内保温を目的とし、半自動扱いが採用されたほか、各車両のドア1ヶ所を除いて締め切ることが可能な「3/4 閉機能」スイッチも設置されています。

中央快速線では、2001年から三鷹-立川間の高架化工事が進められ、2010年に完了しましたが、運用車両の E233系への置き換えに伴う加速性能の向上や地上設備の改良により、同区間の運転速度の向上が可能となり、2013年12月のダイヤ改正から中央快速線での速度向上が実現しました。

すべて豊田車両センターの配置となっており、当初は10両固定編成(T編成)42本、6両+4両の分割可能編成(H編成)15本、青梅・五日市線用の4両編成10本、6両編成13本の合計 688両が導入されましたが、そのうち6両編成1本は 2017年3月に 8500番台となり南武線向けに転用されました。

今後、中央快速線では 2023年を目途に青梅線との直通列車も含めてグリーン車2両が組み込まれる予定となっていて、現行の 10両編成は 12両編成に、分割編成は6両編成が8両編成になる模様です。

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↑ 現在、中央快速線の列車は豊田車両センターのE233系に統一されています。

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↑ 中野駅の到着するE233系。

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↑ 東京駅に入線するE233系。