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E233系 3000番台 東海道本線・東北本線・高崎線他

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↑ 2011年11月から翌年4月にかけて、田町車両センターに大量投入されたE233系3000番台。

E233系3000番台は同系列の近郊型として登場しました。
基本編成が2階建てグリーン車2両を含む6M4Tの 10両、付属編成が2M3Tの5両で、基本編成の両端各2両と付属編成の東京側2両がセミクロス、他がロングシートとなっています。
内装は従来の E233系グリーン車の構成は E531系をベースに設計されました。
ドアの開閉では E231系近郊タイプと同じリニアモータ式で、半自動と「 3/4 閉機能」スイッチが設置されています。
主要機器は E233系と共通で、加速度は E231系近郊タイプと同じ 2.3km/h/s、台車にヨーダンパが搭載されています。
当初は、2008年3月と 2010年に3月に1編成づつ、計 15両×2編成が国府津車両センターに導入され、しばらくこの2編成のみで運用されてきましたが、2011年11月から2012年4月にかけて、基本 14編成・付属14編成の計 210両が大量投入され、同センター所属の 211系がすべて置き換えられました。
その後、2012年5月以降は、東北本線宇都宮線)・高崎線系統用として高崎車両センターへの導入が開始され、2014年3月のダイヤ改正までに同センター所属の 211系もすべて置き換えました。
2015年3月のダイヤ改正では、上野東京ラインが開業し、高崎車両センター所属のE233系小山車両センターへ転属、またその直前となる 2014年12月から 2015年3月にかけては付属編成の増備も行われ、小山車両センター国府津車両センターに付属編成の増備も行われました。
2015年4月1日現在、E233系3000番台は、国府津車両センターに 10両基本編成 17本( 170両)、5両付属編成 19本(95両)の計 265両が、小山車両センターに 10両基本編成 16本(160両)、5両付属編成 18本(90両)の計 250両が配置されています。
2015年3月のダイヤ改正以降は E231系と共通運用になり、E231系E233系の併合も見られるようになりました。
東海道本線~高崎・東北本線宇都宮線)の直通運転としては、上野東京ライン経由の他、湘南新宿ライン経由でも運用されています。

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↑ 堂々の15連を田町駅で撮影。

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↑ E233系3000番台の増備により、211が東海道本線京口から姿を消しました。

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↑ 前面のデザインは他のE233系と同じです。

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↑ 運転台側面の様子。

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↑ 側面の様子。

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↑ 一部には障害対応として、予備のパンタグラフが設けられています。

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↑ グリーン車はE217系やE231系などと同様2階建て構造です。基本編成に2両連結。

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↑ 3000番台の台車にはヨーダンパを装着しています。

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↑ E233系グループの中では唯一となるセミクロスシート