★旧ブログの過去の記事から、2012年5月初旬に東急池上線(多摩川線も少々)を訪問したときの記事をまとめました。
東急池上線・多摩川線(2012年5月)その2からの続きです。
切り通し区間の上側に本線を横切る橋(道路)があって、その柵の合間から望遠で石川駅を撮った写真です。
古い駅舎と3両の短い編成はローカル線のようです。
池上線は、列車の本数が多いので、移動して撮っているときは結構忙しいです。
池上線の駅は、昔ながらの古い駅舎やホームとなっているものも多く、歴史の古さを感じます。
ここ石川駅では、上下ホームで駅舎・改札が別になっているので、改札内でのホームの移動ができません。
なかな風情のある駅のホームと構内。
しかしながら、施設の老朽化は安全面で問題があり、鉄道会社としては大きな課題となっています。
この写真を撮った駅名を忘れてしまいました。
たぶん、千鳥町駅だと思います。
停車しているのは、新7000系による、蒲田行きです。
同じ場所で撮った、五反田行きで運用される1000系です。
千鳥町駅から蒲田駅までの区間は池上線と多摩川線が接近しているので、途中下車をして少し歩くと、多摩川線の列車も撮ることができます。
但し、池上線と多摩川線は共通運用なので、使用されている車両も同じです。
写真は多摩川行で運用される1000系です。
1000系に続いてやってきたのは、歌舞伎塗装の7700系です。
池上線・多摩川線で写真を取りまくった後、多摩川の河川敷に行き、同行した仲間と缶ビールを飲みながら鉄橋を渡る列車のウォッチを楽しみました。
真は夕日をバックに多摩川を渡る、東急新5000系(?)らしき車両。
川の水面にも夕日が写って、とても綺麗です。
東横線もこの区間は複々線なので列車の本数も多く、結構楽しめました。
ちなみに、この時間は河川敷にはこうもりがたくさん飛んでいて結構不気味でした。
もう少し望遠を効かせて、写真を撮ってみました。
座席に座っている人も見えますね。
車内から外に見える景色も綺麗なのでしょうね。
こちらは、東京メトロ03系の5ドア車です。
東武線側では東武動物公園駅まで足を延ばすこの車両、東急側では多摩川を超えて菊名まで走ります。
18m車にドアを5つも配置した独特の側面も良く見えます。
被写体がブレていますが、素人の写真なのでご容赦ください。
車両は東横線では貴重となった9000系(?)
じ多摩川鉄橋ですが、東横線とは反対側・・・新幹線の方を望遠で撮ってみました。
斜めになってしまった写真で恐縮ですが・・・
カモノハシ700系がさっそうと通過していきました。
今度はN700系、新型だと思っていたら大量増備が続いて、あっという間に東海道新幹線の主力になってしまいました。
このときは、N700Aはまだデビューしていませんでした。