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651系 1000番台

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↑ 大宮駅に到着する651系1000番台特急「草津

651系1000番台車は、常磐線へのE657系を導入に伴い、余剰となった651系の一部が老朽化した高崎線系統の185系の置き換え用として転用されたグループで、直流区間のみの走行となるため回路が直流側固定となりますが、車両の重量バランスを考慮して交流機器はそのまま残し、形式もそのままで番台のみが変更されました。
車体形状や外観などは基本的には変更はありませんが、交流避雷機器などの屋根上機器の一部が撤去され、モハ650のパンタグラフをPS26型からシングルアーム式のPS33D形に交換、窓枠下にオレンジの帯が追加されました。
室内も常磐線時代にリニューアルされた状態のままで、普通車は2+2、グリーン車は2+1の配置となっています。
基本編成7両×6本、付属編成4両×3本の計54両がが大宮総合車両センターに配置され、2014年3月のダイヤ改正から特急「草津」・「あかぎ」・「スワローあかぎ」等で使用されています。
スワローあかぎ」は当初は11両編成での運用がありましたが、2015年3月のダイヤ改正以降は全車7両編成での運用となり、現在付属編成の運用はありません。
その付属編成のうち1本(OM301編成)は、小田原ー伊豆急下田間を走る観光列車「伊豆クレイル」用に改造され、国府津車両センターに転属の上、2016年7月より営業運転を開始しています。

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 ↑ 現在は7両編成のみしか定期運用はありません。

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 ↑ 吾妻線の旧ルートを走行する651系1000番台。

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 ↑ 外観上の大幅な変更はなく、基本的なイメージは常磐線「スーパーひたち」時代と同じです。

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 ↑ パンタグラフシングルアーム式に交換されています。

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 ↑ 渋川駅に停車中の651系1000番台、特急「草津」。

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 ↑ 側面の様子。窓下のオレンジのラインが追加されています。