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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

遠州鉄道 1000形

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 ↑ 1983年に登場した遠州鉄道1000形。現在の同鉄道の主力となっています。

1000形は、老朽化した従来車の置き換え用として1983年から1996年までの間に2両編成7本が導入されました。

車体は普通鋼製で、乗降のスムーズさを考慮して同鉄道初の両開3扉車となり、車内はオールロングシート、全長は30形よりも長さが180mm延長され19mクラスとなりました。

車体のデザインは直線を基調としたデザインとなり、前面形状は中央部の窓ガラスを大きく取った3面折妻形状で、前照灯や後部標識灯を一つのケースに収め左右の腰部分に配置した、個性的なものとなりました。

塗装は、スパニッシュレッドを基調に、白のラインと斜めのストライブをあしらったもので、富士山と東海地方の明るいイメージを表現したものとなりました。

主要機器は30形モハ51-クハ61の仕様を踏襲し、主電動機は定格出力120Kwの中空軸平行カルダン式直流直巻補極付自己通風丸形ですが、空気制動装置は同鉄道初の電気指令式ブレーキとなりました。

このため、1000形は従来車(30形など)との併結はできません。

台車は、第3編成目以降はボルスタレス台車が採用されています。

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 ↑ 車体は直線を基調としたデザインとなり、前面形状も個性の強いものとなりました。

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 ↑ 下り列車で運用中の1006-1506編成。

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 ↑ 車体は遠州鉄道のイメージカラーの赤を基調に白のラインでデザインされています。

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 ↑ 運転台脇の側面の様子。

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 ↑ 側面の様子。

 

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 ↑ 屋根上の冷房装置は分散式3基搭載されてますが、カバーで覆われ一体形状となっています。

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 ↑ 台車の様子。

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 ↑ 側面の様子ですが、パンタグラフはひし形のものが搭載されています。