2018-01-04 茨城南保存車両めぐり その2 31-30:活動記録_その他 ザ・ヒロサワシティに静態保存されている、EF81-138号機です。 138号機は、老朽化したEF15の置き換え用として1979年に増備されたグループの中の1台です。 それまで導入されたEF81とは異なり、前面窓上に一体型のヒサシが設置されているのが特徴で、車両番号板もエッチングになっています。 新製当初は東新潟機関区に配置され(1985年以降は長岡運転所)、1998年以降は青森運転所に移動となり、晩年は「あけぼの」や「北斗星」などを牽引して活躍しました。