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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

東武鉄道 20050型

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↑ 20000系シリーズの5扉仕様車となった20500型

20050型は、20000型のマイナーチェンジ車として1992年に登場、8両編成8本(64両)が増備されました。

車体は20000型同様の18m級オールステンレス製軽量車体ですが、乗り入れ先の日比谷線各駅の出入口がホーム両端にあるケースが多く、ラッシュ時の混雑が出入口で特に激しかったことから、編成両端の各2両が5扉車となりました(中間の4両は20000型同様3扉車)。

主回路制御にはGTOサイリスタ素子によるVVVFインバータ制御が採用され、定員が増加したことから主電動機は150kWに出力アップした三相交流誘導電動機TM-92が搭載され、列車の編成比は20000系同様、制御車・電動車のみの6M2Tとなっています。
前面のデザインは20000型に準じていますが、オフセットに配置された貫通扉の上部には5扉車であることを示す「5DOORS」のマークが貼られています。
2017年以降、新型70000系の導入が開始され、20050型は他の20000系シリーズとともに現在置き換えが進んでおり、2019年度までに東武スカイツリーライン日比谷線を直通する運用から撤退する予定となっています。
捻出された車両の一部は、日光線宇都宮線のローカル輸送用に転用される予定で、5扉車はそのうち2扉を塞ぎ3扉車に改造される計画となっています。

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 ↑ 2019年度中に全車スカイツリーラインと日比谷線直通の運用から撤退する予定。

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 ↑ 8両編成のうち、前後4両が5扉車となっています。

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 ↑ 前面には5扉車であることを示すマークが貼られています。

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 ↑ 前面の様子。

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 ↑ 運転台付近側面の様子。

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 ↑ 5扉車側面の様子 その1

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 ↑ 5扉車側面の様子 その2

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 ↑ 中間の4両は20000型同様3扉車です。

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 ↑ ホームに停車中、ドアを開けた5扉車の様子。

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 ↑ 5扉車(先頭車)車内の様子 その1

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 ↑ 5扉車(先頭車)車内の様子 その2

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 ↑ 5扉車の座席の様子。

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 ↑ 5扉車の乗客用扉の様子。