↑ DD60形のうち2005年に導入されたDD601。
神奈川臨海鉄道DD60形は、2005年以降に導入された、センターキャブ形、4軸の60トン機で、定格出力は1,120psとなっています。
日本車輌製造が臨海鉄道向けに製造している標準機で、京葉臨海鉄道KD60、鹿島臨海鉄道KRD64、名古屋臨海鉄道ND60などと同一仕様の機関車です。
2005年3月にDD601、2006年8月にDD602、2014年3月にDD603の計3両が導入され、川崎地区(の千鳥・浮島線など)及び横浜の本牧線の両方で運用されています。
なお、掲載写真はいずれも2015年に撮影したもの。
↑ 日本車輌製造が臨海鉄道向けに製造する標準機で、他の臨海鉄道にも同型が存在します。
↑ 本牧線で運用されるDD601 その1
↑ 本牧線で運用されるDD601 その2
↑ 本牧線で運用されるDD601 その3
↑ 川崎地区で運用されるDD602 その1
↑ 川崎地区で運用されるDD602 その2
↑ 川崎地区で運用されるDD602 その3
↑ 川崎貨物駅に隣接する車庫で休む、DD602とDD603
↑ DD603の側面 その1
↑ DD603の側面 その2
DD603の側面 その3