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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

【鉄道コレクション】 北関東ローカル私鉄

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北関東( 茨城や群馬・栃木)の地方私鉄車両を順次整理して掲載します。

とりあえずは、かつては気動車王国といわれた茨城県下の地方私鉄の車両を紹介します。

 

関東鉄道

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関東鉄道は、1965年に常総筑波鉄道と鹿島参宮鉄道の合併により発足した鉄道で、一時期は茨城県下に5路線を展開・運営していましたが、現在は常総線取手駅下館駅間51.1km)及び竜ヶ崎線佐貫駅竜ヶ崎駅間4.5km)を運営しています。

全線非電化ですが、常総線取手駅水海道駅間17.5kmの区間は複線で列車の運転本数も多くなっています。

日立電鉄

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日立電鉄は、茨城県常陸太田市の常北太田駅日立市鮎川駅間を結ぶ18.1kmの電化路線で、沿線に多く立地する工場の通勤や高校の通学輸送などを中心に利用者も多かったのですが、バブル崩壊後の工場閉鎖やモータリゼーションの発達により利用客が大幅に減少し、2005年4月に廃止となりました。

茨城交通ひたちなか海浜鉄道

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 茨城交通は、かつては湊線(勝田駅阿字ヶ浦駅間14.3km)や水浜線(上水戸駅-湊駅間20.5km、1966年廃止)・茨城線(赤塚駅-御前山駅間25.2km、1971年廃止)の3路線を保有していました。

水浜線・茨城線廃止後も湊線の運営を近年まで行ってきましたが、輸送人員の減少に伴う赤字経営のため、2008年4月に湊線の経営は第三セクター方式で設立されたひたちなか海浜鉄道に移管され、現在に至っています。

鹿島鉄道

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鹿島鉄道は、茨城県石岡市石岡駅鉾田市の鉾田駅を結ぶ26.9kmの非電化路線でした。

元は鹿島参宮鉄道によって建設された路線で、1929年に全線開通、その後は常総筑波鉄道を経て1965年に関東鉄道鉾田線となり、1979年には経営分離により鹿島鉄道により運営されていました。

鹿島臨海鉄道

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鹿島臨海鉄道は、元は鹿島臨海工業地域への原料・生産品を輸送するために敷設された鹿島臨港線を運営するために1969年に設立された鉄道で、1984年に国鉄線として建設されていた鹿島線を引き受け、大洗鹿島線として旅客営業を行うようになりました。

かつては鹿島臨港線での旅客輸送を行っていましたが、1983年に廃止になっています。