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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

205系3100番台 仙石線

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↑ 東北地方ながら直流電化となる石巻線では。2002年以降205系が運用されています。

 仙石線用の 205系は、老朽化した 103系を置き換える為に 2002年から2004年にかけて、2M2Tの4両編成19本(76両)が導入されました。

全車、山手線または埼京線からの転入車で、先頭車は中間車(サハ204)に運転台を設置した車両です。

導入の際に耐寒仕様に改造され、側引き戸レールヒーターや耐雪ブレーキが装備された他、乗客用扉はドアスイッチを伴う半自動ドア機能が追加され、クハ205にはトイレを設置され、区分番台は 3100番台となりました。

パンタグラフは、当初は菱形(PS21)で、うち5編成に霜取り用としてシングルアーム式(PS33C)が追加されましたが、現在は全車 PS33C に統一されています。

編成番号 M-2-5、及び M-8 の石巻側先頭車(クハ205)にはクロスシートロングシートの転換可能な「2WAYシート」が採用され、混雑時以外では一部をクロスシートして運用していましたが、仙台ー東北ライン開業に伴い仙石線の快速列車が廃止となったため、現在はロングシート固定で運用されています。

車体ののラインカラーは青色系統のツートンですが、上記の 2WAYシート組込車は各車両毎にラインカラーを変え、沿線の観光地をイメージしたロゴマークを付けています。

このうち M-2・M-8 編成の2本は、現在は石ノ森章太郎氏の描くマンガ作品で外装などをラッピングされた「マンガッタンライナー」として運用されています。

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↑ 耐寒仕様で、番台区分は3100番台となっています。

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 ↑ 先頭車は全車中間車からの改造車で、仙石線にオリジナルのクハはありません。

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 ↑ 石ノ森章太郎氏のマンガでラッピングされた、「マンガッタンライナー

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 ↑ 運転台付近側面の様子。

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 ↑ 側面のラインカラーは基本的には青系統2色です。

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 ↑ トイレ設置部分の窓は埋められています。

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↑ 一部の編成では、パンタフラフは霜取り用も含めてシングルアーム式が2基登載されています。 

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 ↑ 台車の様子。

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↑ 車内の様子 その1

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 ↑ 車内の様子 その2

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↑ クハ205に設置されたトイレ。

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 ↑ 2WAYシート組み込み編成、あおば通側先頭車(クハ204)は、緑系統のツートン。

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 ↑ 2WAYシート組み込み編成、石巻側先頭車(クハ205)は、赤系統のツートン。 

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 ↑ 2WAYシートの設置された車内。(現在はロングシートでの固定運用)

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 ↑ 2WAYシート。