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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

仙台臨海鉄道 SD55 103号機

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↑ 仙台臨海鉄道のSD55103号機。震災後も生き残り、現在も運用されています。

仙台臨海鉄道SD55103号機は、1971年の同臨海鉄道開業に合わせて新製された、元DD551号機の改造機です。

同時期に新製されたDD55形の1・2号機の2両は、新潟鐵工所製の私鉄向けDD13タイプの機関車ですが、製作工程を簡略化するために車体デザインがやや直線的になり、尾灯は埋め込み式となりましたが、こうした外観が同時期に製造された福島臨海鉄道のDD553などと共通する点も多いです。

1997年から1998年にかけて、機関の更新(直噴エンジンへの載せ替えによる出力増強が実施され、登場時から搭載していたDMF31SB(500ps)×2基から、DMF31SBI(600ps)×2基への換装され、1・2号機はそれぞれSD55形103・102号機と形式変更されました。

震災では102号機は被害を受け廃車となりましたが、103号機は手すりが破損するなどの被害があったもの補修され、同臨海鉄道復興後も運用を続けています。

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 ↑ 貨物引き渡しの為に、タキを牽引し陸前山王駅に到着。

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 ↑ 元は開業時から運用されるDD551でした。

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 ↑ 1977年頃に機関が更新され、形式名がSD55103となりました。

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↑  EH500と並ぶDD55103。

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 ↑ 第1エンド側前面の様子。

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 ↑ スノープロー装備を装備しています。

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 ↑ 側面の様子 その1

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 ↑ 側面の様子 その2

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 ↑ 側面の様子 その3

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 ↑ センター運転室横のナンバープレートです。

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 ↑ 足回りがピカピカで綺麗でした。しっかりと整備されている様子。