最近発売された事業者限定品の鉄道コレクションのうち、東京メトロ6000系と東急新7000系を購入しました。
ともに、3両編成ですが、値段はともに5000円。
Nゲージ製品もそうですが、模型を集めていると、最近の物価高を強く感じますね。
東京メトロ6000系
製品化されたのは1次試作車の3両編成で、北綾瀬線開業時に量産車と同様の姿に改造された以降、晩年の東京メトロ時代の姿です。
実車は昨年秋に引退しましたが、それを記念しての製品化でしょうか。
営団5000系も一般発売品で発売予定となっていますが、北綾瀬線仕様の3両編成も製品化して欲しいですね。
↑ 6000-1
↑ 6000-2
↑ 6000-3
↑ 側面の窓は2段式、懐かしいです。
↑ パンタグラフの交換はこれからです。(PG-16が推奨されています。)
東京急行電鉄新7000系
2月始めに横浜のイベントで先行発売され、その後インターネット(電車市場)でも発売開始となった製品。
ネットで注文し、早速届いたばかりです。
行先や車番をシールで貼らないと完成しないのですが、無精者につき、とりあえず届いたままの姿で写真撮りました。
実車を見てもそれほど意識しなかったのですが、20m級の6000系と並べると、こちらの車両はコンパクトな18m車であることをあらためて実感します。
最近、視力の衰えが進み、車番の細かい数字が読めなくなってきていますので、シールを貼るのが少し面倒です。
でも貼らないと実感的ではないですね。
↑ デハ7100
↑ デハ7200
↑ クハ7300
↑ 当然、まだパンタグラフは交換していません。(そのうち交換します。)
価格:5,000円 |
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