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福島~仙台遠征 その6

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阿武隈急行国鉄から丸森線の経営を引き継ぐ際、そのポイントとなったのは、完成間近で凍結されていた工事区間を含めた全線開通と電化でした。

そのため、阿武隈急行は1986年7月に既存の開業区間を非電化のまま引き継ぎ、合わせて凍結区間の工事を再開、2年後の1988年7月にあらためて全線電化開通を果たしました。

東北本線乗り入れによる仙台への直通列車運行を行う為、東北本線に合わせて交流50Hzでの電化となりましたが、当時は交流で電化された私鉄は他に例がなく唯一の存在でした。

全線電化開通に合わせて導入された新形式の8100形は、前面デザインはオリジナルのデザインとなっているものの、基本的には国鉄/JRの交流形車両をベースに設計されていて、車体側面の設計や車内のボックスシートを含めたデザインなどを見れば、それがわかります。