CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

関東鉄道 DD502

f:id:chibatrain:20190309141548j:plain

↑ かつて常総線で貨物列車などを牽引し活躍していたDD502です。

関東鉄道DD502は、常総筑波鉄道時代に自社発注で導入されたディーゼル機関車で、1956年に日本車輌製造で新製されました。

車体は凸型車体で、運転室が中心にない「セミセンターキャブ」の形態で最終駆動がロッド式となっているのが特徴です。

関東鉄道には筑波線・鉾田線竜ヶ崎線にもロッド式の機関車が存在しました。)

全長は11mで、国鉄のDD13やDE10よりも一回り短い印象です。

新製時の機関はDMS-36(450PS)で変速機はDS形でしたが、1971年に換装され、機関はDFM-31SB(500ps)・変速機はDB-138形が搭載されました。

常総線の貨物列車や、ラッシュ時には旅客列車も牽引し、団体臨時列車の牽引なども行っていましたが、旅客列車のディーゼルカー統一後は、貨物列車の牽引を中心に運用されていました。

1974年の貨物列車廃止後も、工事運搬用として使用され、1977年から1984年にかけては常総線取手-水海道間の複線化工事でも資材運搬列車などで活躍していました。

しかしながら老朽化が進み、現在は休車状態となってます。

写真は、全て2014年11月に水海道車両基地で実施されたイベントを訪問した際に撮影したものです。

f:id:chibatrain:20190309141551j:plain

 ↑ 2014年11月の水海道で行われたイベントで撮影

f:id:chibatrain:20190309141554j:plain

 ↑ 第1エンド側前面の様子。

f:id:chibatrain:20190309141556j:plain

 ↑ 側面全体の様子。全長11mと、国鉄DE10などよりも一回り小さい。

f:id:chibatrain:20190309141559j:plain

 ↑ 側面の様子 その1

f:id:chibatrain:20190309141630j:plain

 ↑ 側面の様子 その2

f:id:chibatrain:20190309141633j:plain

 ↑ 側面の様子 その3

f:id:chibatrain:20190309141636j:plain

 ↑ 特徴的なロッド式

f:id:chibatrain:20190309141639j:plain

↑ 第2エンド側前面の様子。