初日は仙台駅近くのビジネスホテルで一泊し、2日は朝から仙石線を訪問しました。
交流電化区間ばかりのJR東日本の東北地区の中で、仙石線は唯一の直流区間で昔から首都圏からの使い回しの電車が運用されてきました。
現在は山手線などで使用されてきた205系が使用されています。
こちらの205系は、先頭車は全て短編成化に伴う中間車からの改造で、前面がオリジナルの車両はありません。
以前からVVVFインバータ制御への換装が噂されていますが、現在具体的な動きはありません。
個人的な予想ですが、あと10年程度はこのまま使い続けられるように思われます。