鉄道コレクション第28弾を購入しました。
今回はJR世代の気動車等がテーマとしてラインナップされています。
気動車等と記載したのは、ハイブリッド車両も含まれているためです。
こうしてみると、各社ごとに個性的なデザインとなっているのが分かります。
HB-H210系(JR東日本)
2015年に営業運転を開始した「仙石東北ライン」で使用されているハイブリッド車で、実車は直流区間の仙石線と交流区間の東北本線の直通運転を行っています。
今回のラインナップの中では、個人的には一番馴染みのある車両です。
↑ HB-E211-2
↑ HB-E212-2
キハE200系(JR東日本)
2007年に営業車初のハイブリッド車として小海線に導入された車両で3両が在籍しています。
キハE200-3が製品化されています。
キヤE991系(JR東日本)
JR東日本が2003年に製造したハイブリッド試験車で、2008年には蓄電池車のE995系に改造されました。
「NEトレイン」の愛称が付けられています。
改造前のハイブリッド試験車のときの仕様で製品化されています。
キハ127系(JR西日本)
JR西日本が姫新線輸送改善工事に伴い導入した車両で2009年に営業運転を開始しました。
キハ127-2+キハ127-1002の2両編成が製品化されています。
↑ キハ127-1002
↑ キハ127-2
キハ126系(JR西日本)
キハ126系は山陰本線ローカル輸送の高速化を目的に2000年から2003年にかけて導入されました。
キハ126-1+キハ126ー1001が製品化されました。
↑ キハ126-1001
↑ キハ126-1
1000型
1000型は、JR四国が徳島・高知地区のローカル輸送用に導入した車両で、1990年から1998年までの間に56両が製造されました。
第28弾では1012が製品化されましたが、購入したボックスにはシークレットモデル(トイレ付1001)が入っていました。
1200型
1200型は、1500型との併結運用に対応した1000型からの改造車で、車体配色は1000型と異なり濃淡グリーンを基調としています。
1230が製品化されました。