宇都宮駅構内で、E531系の付属編成が休んでいる姿を初めて目撃しました。
黒磯駅-新白河駅間で使用される水カツのE531系付属編成が、宇都宮駅から構内で休む運用があるようです。
それならば、この貴重な交直両電車を昼間から無駄に休ませるのではなく、宇都宮線で運用して宇都宮駅-郡山間の直通列車を2時間に1本でも構わないので運転して欲しいものです。
ところで、黒磯-郡山間の直通運転については、JR東労働組合郡山支部からJR東日本に対して、E531系数編成を勝田から郡山に転属させ、直通列車を走らせる旨の提言をすでに行っているそうです。
この提言にJR東日本が応じるかどうかは分かりませんが、是非実現して欲しいですね。
また、宇都宮駅-郡山間の直通運転が出来ないのであれば、せめて黒磯駅での同一ホーム乗り換えぐらいの配慮はすべきかと思われます。