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京成3600形を撮ろう その6

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佐倉駅で見かけた、3400形です。

3500形未更新車が引退した後は、この車両の淘汰が進むと思っていましたが、実際には京急線に乗り入れ出来ず使い勝手の良くない3600形の方が先に廃車になるようです。

3400形の走行機器などは、基本的には高速走行に作られた旧AE車からの流用品で、制御方式もAE車を引き継ぎ永久並列抵抗制御界磁チョッパ制御と旧式です。

制動装置もAE車譲りの回生ブレーキ併用の電気指令式空気ブレーキですが、回生制動の回路を直列に切り替えることができず、45km/h で回生制動が失効してしまうのは京成マニアの方が承知のとおりです。

車体ば古くないので、走行機器を一新すればあと30年くらいは使えそうな感じもしますが、塗装の必要な普通鋼製でもあり、遠くないタイミングで新製車両に置き換えとなるものと思われます。

京成電鉄は、2019年度は成田スカイアクセス線向けに新型車両を2本を導入しますが、とりあえずば東京オリンピックパラリンピック開催に伴う列車増発が最優先。

老朽車の置き換えとそれに伴い車両の動きが発生するのは2020年秋以降。

仮に3400形が廃車の対象なったとしても、先に3600形が淘汰されるのであれば、少なくとも後3〜4年ぐらいは現状のまま特段の動きはないかと予想されます。