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JR東日本 気動車

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JR東日本としての初めての一般型気動車は、1990年に量産先行車が登場したキハ100系・キハ110系です。

キハ100系は16m級(その後17m級も登場)、キハ110系は20m級の車両で、車体は普通鋼製ながら徹底した軽量化が図られ、同様に軽量化された台車と高出力の直噴エンジン・効率の良い液体変速機などのにより電車並みの走行性能を確保、その他電気指令式ブレーキや密着連結器の装備など、従来の気動車のイメージを一新する車両となりました。

その後、2006年に水郡線に導入されたキハE130系(20m級3扉)、2000年に登場したキハE120系(20m級)では、車体がE231系などと同様に幅広の軽量ステンレス車体となりました。

一方、動力の電源用としてディーゼルエンジンとリチウム蓄電池を組み合せ、電車同様にかご形三相誘導電動機に駆動するハイブリッド式気動車の開発も行われ、2007年にEキハ200形3両を小梅線に導入、その後HB-E300系やHB-E210系などにも同様の駆動方式が採用されました。

今後、JR東日本では上記のハイブリッド方式ではなく、ディーゼルエンジンを電源として発電された電力で主電動機を駆動させる、いわゆる「電気式気動車」を採用していく方針で、すでに2018年にGV-E400系の量産先行車3両が新津運輸区に配置され、試運転を続けています。

自分が一番乗る機会が多いのはキハ110系で、その高出力のパワーに加えてシートの乗り心地も非常によく、一番のお気に入りです。

ハイブリッド式気動車は、2019年1月に仙台を訪問した際にHB-E120系に乗車しましたが、エンジンなどの音を除けば、電車に乗っているような感覚でした。

今後のGVー400系の動きに注目です。(2019年6月)

液体式気動車

ハイブリッド式気動車