南富山駅、市内線停留所の様子です。
鉄道線駅前に沿って寄り添うに設置され、市内線を降りるとすぐに駅舎の改札口に行けるようになっています。
市内線は、南富山停留所を出るとすぐに左に曲り、その後は大通りの真ん中を富山駅方面に向かって走ります。
他の雪国を走る路面電車も同様ですが、併用軌道のアスファルトは、幾分摩耗してデコボコした感じになっています。
冬季は除雪の際に僅かでも路面を削ることになるので、このようになってしまうのは仕方ありません。
雪国を走る鉄道会社は、降雪時の除雪だけでなく、こうした路面な設備などの修繕にも手間やコストがかかっているんですね、