CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

東武鉄道

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概要

東武鉄道は、伊勢崎線日光線東上線を中心に東京・千葉・埼玉・群馬・栃木と北関東に営業路線を展開する関東最大の大手私鉄で、総営業キロ数( 463.3km )は JRを除く日本の鉄道の中では第2位となっています。( 2010年現在)

現在、日比谷線直通用車両として、新型車両70000系の導入が進められていますが、2019年度までに計 22編成 154両が増備され、現行の 20000系シリーズがすべて 70000系に置き換えられる予定です。

一方、20000系シリーズの一部の車両は、内外装をリニューアルした上で日光線南栗橋以北)・宇都宮線で転用となり、既存の 8000系の淘汰が進んでいます。

東武鉄道が 2017年に打ち出した中期経営計画によると、輸送サービスのレベルアップとして「フラッグシップ特急車両の導入」が掲げられており、現行の 100系スペーシアの後継となるのか注目されるところです。
また地下鉄直通特急についても検討されていますが、今のところまだ具体的な計画等は発表されていません。

特急形車両

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現行の東武鉄道のフラッグシップ特急車両となる 100系スペーシアは、車歴が 30年近くになり、上記のとおり、後継車輛の導入が検討されています。

150系などの老朽車も含め、今後いつまで運用されるのかが注目されるところです。

一方、2017年に登場した 500系リバディは、その後特に大きな動きはありませんが、500系の導入により実現した新しい運用(野田線会津鉄道直通運用など)の評価が、5今後の東武特急の運用体系や新型フラグシップ特急車両の導入にも影響が出るかも知れません。

一般形車両(50000系以降)

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日比谷線直通用の 18m級の20000系シリーズの置き換え用、及び同線運用車両の 20m級車両化を目的として、2017年7月以降、70000系の導入が開始されていて、2019年度までに7両編成 22本(154両)が導入される予定です。

そのうち4編成は、50090系同様にデュアルシートとなる予定で、形式名は 70090型となる見通しです。

野田線の老朽車置き換え用として 2013年度より導入が開始された 60000系は、2015年までに 18編成 108両が増備されましたが、同線の老朽車を置き換えるまでに至っておらず、今のところ今後の増備計画が発表されていません。

一般形車両(30000系以前)

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 現在、日比谷線直通用として運用されていた 20000系シリーズの淘汰・新型 70000系への置き換えは現在進行中で、2019年度中に全車置き換えとされています。

捻出された 20000系シリーズの一部は、4両編成化及び仕様変更(5扉車の3扉車化を含む)等の改造が行われ、2018年9月以降、宇都宮線日光線南栗橋駅以北での運用に準じ投入され、同線の 8000系の置き換えが進んでいます。

8000系特集

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1963年から1983年の約20年にかけて 712両が増備され、「私鉄の103系」と言われた8000系も、現在は淘汰が進み急速にその数を減らしています。

現在は、宇都宮線日光線南栗橋駅以北への20040型の導入により、同地区の8000系が淘汰されています。

野田線東上本線系統のローカル地区・亀戸線大師線の2R車・伊瀬崎地区の800/850型などではまだ多く活躍していますが、今後はこれらの車両がいつまで運用されるのかが注目されます。

保存車両

  • デハ1
  • モハ5701