常磐線でのプチ活動の後、帰宅の際は武蔵野線を利用したのですが、その際にやってきた 205系を撮った写真です。
現時点(2020年2月10日時点)では、まだ8両編成12本が残っているそうです。
山手線へのE235系の導入は既に完了していますが、捻出されたE231系500番台車が中央総武緩行線に転用され、さらにそこからE 231系基本番台車が武蔵野線用に転用される形になるので、武蔵野線から205系が全車撤退となるまでは、あくまで個人的な予想ですが、あと半年ぐらいかかると思われます。
そうなると、JR東日本で205系が残るは、仙石線・宇都宮/日光線・鶴見線・南武支線、それと相模線になります。
E235系の新製投入先は横須賀/総武快速線となっており、今のところ余剰となるE217系はそのまま廃車となるようです。
東海道線等へのE235系導入の話もありますが、具体的な計画は発表されてませんので、上記路線の205系もしばらくは現状のままかと考えられます。