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西武池袋線 その3

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池袋線で運用中の新2000系です。

3扉車が標準だった池袋線の4扉車化を推し進めたのは、この新2000系と6000系です。

1977年に登場した2000系は、新宿線の混雑緩和(駅間距離の短い新宿線の各駅での乗降時間の短縮)を図る目的で4扉車として設計されましたが、将来の西武新宿駅地下延伸を見越して貫通形となった前面デザインを含め、導入当初は西武の車両としては標準から外れた異端的な存在でした。

一方、池袋線では新101系の製造終了後 1983年から3扉車の3000系の導入が開始されましたが、。ラッシュ時の混雑率緩和や乗降時間短縮を図る上で、池袋線にも4扉車を導入せざるを得ない状況となり、1990年の試験運用を経て、翌1991年から新2000系が投入されるようにはりました。

1988年以降増備された2000系は、従来車からのモデルチェンジが行われた為、新2000系として従来車と区別されていますが、新2000系は上記のとおり池袋線への4扉化推進用も含めて大量増備された為、いつのまにか西武鉄道内の最大勢力となっていました。

黄色の西武電車といえば、自分達年代だと 101系思い浮かべますが、今の若い人だと、2000系を連想するのでしょうね。