CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

京急 久里浜駅にて その1

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年末に京急を訪問した時に撮った写真。

京急 600系と 2100系です。

京急クロスシートにこだわりとその苦悩を語る2車種です。

600系は、地下鉄直通用のオールクロスシート車として、1994年に登場しました。

混雑時の収容力も配慮した設計が行われたものの、ロングシート車でなければラッシュ時の円滑な運行はできない関東地区の現状には対応できず、2004年以降の更新工事で、扉間はロングシート化されてしまいました。

2100系は、1998年に2扉のオールクロスシート車として登場し、京急のイメージリーダーとして活躍しており、特急料金不要のクロスシート車として高い評価を受けていますが、先代の2000系と異なり、4両の付属編成は増備されず、8両の基本編成 10本のみの増備となっています。

やはり、ラッシュ時の混雑緩和などを考慮すると全ての快特列車をオールクロスシート車にする訳にはいかず、特に 12両編成での運用の際には、ロングシートの一般車との併結を行なっています。

また、都営浅草線への乗り入れを前提に前面には貫通扉が設けられたものの、2扉クロスシート車の乗り入れが認められず、未だ実現していません。