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鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

富山地方鉄道 T100形

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↑ T100形は7000形の置き換え用として導入されました。

富山地方鉄道 T100形は、既存の主力車両である 7000形の置き換え用として 2010年に登場しました。

アルナ車両が手掛ける超低床路面電車シリーズ「リトルダンサータイプU」の進化型(タイプUa)で、豊橋鉄道が 2008年に導入した T1000形と基本的な仕様はほぼ同一」となっています。

車両は3車体2台車による連接車で、前後の車体に台車を装備、中間車体は前後の車体間に掛け渡された構造(フローティング車体)。

台車は独立車輪方式ではない2軸ボルスタレス台車で、台車は車体に固定され、カーブを曲がる際は車体間で折れ曲がることで通過する仕組みとなっています。

主電動機は車体(運転席下部)に設置されていますが、タイプUa では主電動機と車軸をつなぐ自在継手とギアボックスが台車枠の外側に配置され、台車部の車内通路幅を交通バリアフリー法に適応する 820mmを確保しています。

制御方式は IGBT素子のVVVFインバータ制御で、主電動機は 85kWの三相交流かご形誘導電動機を搭載しています。

公募により「サントラム(SANTRAM)」という愛称が決まり、2010年4月にに1編成目(T101)の運行が開始されました。

その後、2013年に乗り心地に改良を加えた2編成目(T102)、2015年目に3編成目(T103)、2017年に第4編成目(T104)がそれぞれ運行を開始し、現在は4編成の在籍となっています。

外装は白色のボディに側面の下にそれぞれ異なる色のラインが配され、T101は黄緑、T102は赤、T103は青、T104は黄色となっています。

現在、1系統(富山駅前駅-南富山駅前駅)、2系統(南富山駅前駅-大学前停留所)で運行され、バリアフリー車両であることから専用のダイヤが組まれて毎日決まった時間に乗車できるように配慮されています。

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 ↑ T104編成全体の様子。

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↑ T104編成 前面の様子

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 ↑ T104編成 側面の様子 その1

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 ↑ T104編成 側面の様子 その2

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 ↑ T104編成 側面の様子 その3

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 ↑ T102編成全体の様子。

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 ↑ T102編成 側面の様子 その1

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 ↑ T102編成 側面の様子 その2

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 ↑ T102編成 側面の様子 その3